
臨機応変に粛々と行動する。
- 国際貨物成田物流センター
- 坂本 真紀
2017年入社
※2023年4月1日現在 国際貨物東京営業所所属
入社動機と学生時代について
通関士とフォワダー業務に興味があり、それらに特化した物流企業を中心に就職活動をしてきました。しかし実際に配属された時、配属前とのギャップがあるのではないかと不安になりました。そこでさまざまな部署がある総合物流企業を中心に就職活動をして丸運に入社しました。大学時は日露関係のゼミナールに入っていたのでお互いの文化を学んだり、実際にロシアへ行き日本文化を伝える交流活動もしていました。

現在の仕事とやりがいについて
国際貨物営業部の航空貨物輸出部門に所属しています。具体的には通関や倉庫への指示、飛行機のスペース確保といった各種手配をしています。仕事でのやりがいでは自分の手配した案件の貨物が無事、航空機に搭載された時です。危険品や制限のある貨物だと航空会社から受託不可になり納期が遅くなる上、お客様へ迷惑をかけてしまいます。お客様は急いでいるから航空輸送を選ぶので期待に応えられないと悲しい気持ちになりますが、これが成功したときは安心感が得られ、やりがいを感じます。

会社の魅力について
風通しがいい会社です。私自身、会社説明会で気軽に先輩社員と話をする機会があり、親しみやすい雰囲気だったので入社を決めました。実際同期とも仲が良く、現在所属している部署でも困ったときに話を聞いてくれ、指導してくれるベテラン社員が沢山いて雰囲気の良い職場であるところが魅力だと感じます。

今後の目標について
もっと働きやすい環境になれるようチームをコントロールすることです。航空業務は時間が限られているため、その日迄にやらなければいけない事は終わるまで帰れません。
しかし社員のライフスタイルを尊重し、調整役になることによってお互いが気を遣わず安心してプライベートを優先できる環境になると思います。現在は上司が調整役をしておりますが、私もチームをコントロールできるようにサポートできる存在になりたいです。

仕事の1日の流れ
- 11:00
- 出社、到着貨物のチェック、積込立ち合い
- 12:00
- 休憩(1時間)
- 13:00
- 顧客電話対応、輸出書類作成
- 19:50
- 退社