最優先課題
(マテリアリティ)
特定のプロセス
丸運グループは、物流企業として多様なステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会を構築するため、取り組むべき課題を長期的な視野で検討し、18項目の重要課題を特定しました。 さらに18項目の重要課題の中から、優先的に取り組むべき6項目の「最優先課題」を特定しました。
丸運グループは、物流企業として多様なステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会を構築するため、取り組むべき課題を長期的な視野で検討し、18項目の重要課題を特定しました。 さらに18項目の重要課題の中から、優先的に取り組むべき6項目の「最優先課題」を特定しました。
丸運グループの重要課題を「ステークホルダーから見た重要度」と「丸運グループとしての重要度」の2軸で総合的に評価し、優先的に取り組むべき「最優先課題」を特定しました。
その結果、6項目の「最優先課題」を特定しました。
丸運グループの「最優先課題」に対する長期目標の設定と実現のための取り組みを検討し、活動していきます。
項目 | 最優先課題 | 長期目標(2030年) |
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E(環境) | 脱炭素社会の形成 | CO2排出量 2019年度比20%以上を削減する |
環境負荷の低減 | トラック・タンクローリーと比較し CO2排出量の少ない鉄道輸送および内航船輸送を推進する |
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S(社会) | 運輸安全の向上 | 重大事故件数 0件/年を達成する(※1) |
労働安全衛生の向上 | 労働災害 0件/年を達成する(※2) | |
ダイバーシティの推進 | 女性採用比率 50%以上を維持する(※3) | |
女性のキャリアパスを作成し 女性管理職の割合を10%に向上させる(※3) |
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障がい者法定雇用率(2.5%)を維持・向上する(※3) | ||
G(ガバナンス) | コンプライアンスの徹底 | コンプライアンス研修を充実させることで、 丸運グループ従業員のコンプライアンス意識を徹底する |
詳しい取り組みに関しましては、以下のページをご確認ください。